わずか6800円でプロの補修に挑戦できる!
左からタワーバーのセット、ホットグルーガン、ボンド等がそろっているベースキット。このキットだけでも十分に補修作業ができる。理屈としては、タワーバーに付属するタブを補修箇所のボディに接着させ、タワーバーの支持の力を借りて引っ張り出す。まあ、凹んだ部分を引っ張り出すだけのカンタンな作業なのだが、今までは鈑金に頼るのが当たり前だと思っていたから、不思議なもの。なお、「ひっぱり君」は米国(DINGKING社製)からの輸入品
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スライディングハンマーやビデオが付くと9800円
上級者向け用のフルキットもある。こちらはベースキットのほかに、スライディングハンマー(使い方は後述)、解説ビデオ(英語版だったけど、手順はわかる)、すべてが収まる収納ケースがつく。スライディングハンマーは力強い牽引力を発揮するが“引っ張りすぎ”に注意。それでも1万円を切る価格でこのキットが入手できるのはありがたい
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